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  • Team KAGAYAMA 走行会

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    Team KAGAYAMA 走行会 筑波サーキットで初開催!

    11月7日(金)、快晴となった茨城県・筑波サーキットでTeam KAGAYAMA 走行会を初開催し、62名のライダーが参加してくれました。

    当日は、受付・車検から始まり、開校式・ブリーフィングでフラッグの説明やコースの走り方などを説明と進み、Aグループの走行を迎えます。1本目の走行は、まず先導走行からスタート。加賀山と武田が2グループに分けてライン取りやブレーキングポイントをレクチャーしながらゆっくり2周してピットイン。その後、フリー走行となりました。今回のクラス分けはAグループは250cc、Bグループはナンバー付きの250ccからビッグバイクの初級者・中級者、Cグループは上級者とレベルに分けて約20分の走行を行いました。

    その後、ジムカーナ場に移動し、パイロンを使いスラロームからスタート。こちらもレベルに分けて加賀山が初心者、武田が中級者・上級者を担当。ジムカーナのようにパイロンでコースを作り、サーキット走行に役立つライディングをレクチャー。

    また、お楽しみ企画として一本橋のタイムトライアルを開催! 予想よりも難易度が高かったこともあり、Team KAGAYAMAのアドレスV125で行うことに変更。それでも難しくトップでも3秒台という状況でした。

    お昼休みをはさみ、午後はそれぞれ20分のフリー走行を2本開催。1周約2kmの筑波サーキットは、タイトなコーナーが連続し、ビギナーでも1分半ぐらいで走れるので、20分も走れば、満足度は高いコースだと言えるでしょう。それぞれ思い思いのペースで走行し、加賀山と武田がライディングをチェックしアドバイスしました。さらに加賀山が参加者のバイクに乗り愛車のセッティングを確かめるサービスも無料で行い、それぞれ現状を報告し、それぞれに合ったセットを提案。皆さんご満足いただけたようでした。

    パドックにはオイルのVerity、Sサプライ、モトアディクツなどを発行しているインターデザインがブースを出していただき、走行会を盛り上げてくれました。ダンロップもサービスガレージをオープンし、タイヤのエア調整を行ってくれました。

    最後の閉校式では、ダンロップ、ヨシムラ、SHOEI、HYOD、Verity、Sサプライ、プライムワークス、ゲスト参加してくれた全日本ライダーなどが協賛してくれた商品を山分け。一本橋タイムトライアルや、ラップタイムがよかった方に豪華景品を贈呈。ラップタイムの1000分の1秒の数字やブービー賞なども設定しましたが、参加者全員が景品を手にして第1回Team KAGAYAMA走行会はお開きとなりました。

    加賀山就臣コメント
    「まずは参加してくださった方々、楽しんでいただけましたでしょうか。初開催ということで至らない部分もあったことをお詫びいたします。今回の経験をもとに次回は、もっと楽しい走行会にできるようTeam KAGAYAMA一同、努力していきますので、ぜひまたご参加ください。またダンロップさんを始め、ブースを出していただいたVerityさん、Sサプライさん、インターデザインさん、景品をご協賛いただいた皆さんに感謝いたします。これからも、みんなで楽しみながらサーキットを走れるイベントを開催して行きますので、ぜひ一緒に楽しみましょう」

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