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2015.5.6
横浜元町「元町 安全・安心パレード」に5年連続で参加
「チームKAGAYAMA」が5月5日に開催された横浜、元町の「安全・安心パレード」に出場した。加賀山は、今年で連続5回の参加となり、胸椎圧迫骨折の治療中ながら駆けつけた。一日警察署長には歌手のクリスタル・ケイ、消防署長には北原照久、そして加賀山が代表として安全、安心を願う挨拶を行いパレードがスタートした。
神奈川県警のホワイトエンジェルが駆る白バイと、武田雄一が先導、加賀山、女性ライダーの岡崎静夏は徒歩で元町商店街を、多くの声援を浴びて歩いた。更に、カバンの「キタムラ」前にテントを設営、HondaのMotoGPマシン、鈴鹿8時間耐久優勝マシン、スズキGSX-R1000を展示。ポケットバイク74Daijiroの試乗会を開催。多くの人が訪れ、マシンと記念撮影、テントにいる加賀山や武田にバイクに関しての質問をするなどしてレースの世界に触れた。また、子供たちは岡崎静夏、山本聖を先生に74Daijiroに跨り、バイクに触れ合った。
加賀山は「5年連続で参加させてもらい、毎年、声をかけてくれる人が増え、モータースポーツへの理解が深まっているように思い、嬉しく思います。今回もHondaさんや鈴鹿サーキット様、74Daijiroの協力でテントにたくさんの人が来てくれました。その触れあいの中で、レースは、スピードを競うだけでなく、曲がる、止まるといった安全運転に大切な要素がとても重要なスポーツ、一般公道でも安全を考えてほしいと伝えました。これからもモータースポーツを応援してくれる人を増やす活動を続けたいと思っています」と語った。