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  • 横浜元町「元町 安全・安心パレード」へ6年連続参加

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    去る5月5日(木曜日)祝日となる「こどもの日」に、横浜元町ショッピングストリートにて開催された「2016 元町 安全・安心パレード」。
    Team KAGAYAMAは、チーム設立以来6年連続の参加を行いました。

    加賀山就臣の地元である、横浜元町にて毎年開催されているこの「元町 安全・安心パレード」は、神奈川県加賀町警察署及び横浜市消防局中消防署の全面的な協力を得て、地域の住民とくに子どもたちが安全・安心に暮らせる街づくりを目指し、交通・防犯・防災の面で安全と安心を認知していただく事を目的としています。

    この目的に賛同する加賀山は、今季チームメイトである浦本修充とともに、初夏を思わせる日差しのもと、1日警察署長である横浜ブリキのおもちゃ博物館館長・北原照久さん、1日消防署長であるタレント・インパルス堤下敦さんと参加致しました。
    神奈川県警音楽隊・横浜市消防音楽隊・横浜市港中学校吹奏楽部によるパレード演奏の中、白バイ隊とともにレーシングマシンでの約600mの商店街を往復し、沿道の声援に応えました。

    パレード終了後には、ハンドバックの「キタムラ元町本店」前にてテントを設営し、JSB1000とJ-GP2の2台のマシンを展示。御来場の皆様との写真撮影やサインなどを行いました。

    また、テント横では、恒例となったポケットバイク“74Daijiro“による「親子体験 ポケバイ試乗会」も実施致しました。有限会社デルタ・エンタープライズ様の協力を得て開催され、講師には岩田悟選手・岡崎静夏選手が務めてくれました。この試乗会では、子供たちにバイクに触れてもらう事を目的とするだけでなく、街中での交通安全の意識を高められるように、「止まる・曲がる」といった基本動作を身に着けることも目的としています。


    加賀山就臣ライダーコメント
    「いつもは速さを求めるレースをしていますが、6年連続で交通安全を考える機会を与えていただき、毎年感謝しています。年々と来場してくださる人や声をかけてきてくれる人が増えきているように感じ、モータースポーツへの理解や子供たちの交通安全に対する意識が深まっているように思い、継続的に続けてこれた事をとても嬉しく思います。今年も多くの触れあいの中で、レースはスピードを競うだけでなく、止まる・曲がるという安全運転に必要不可欠な大切な要素が含まれており、一般公道でも今以上に安全を考えて心掛けてほしいと伝えていきました。今後もモータースポーツファンを増やす活動や交通安全を訴える活動を続けてまいります。」

    浦本修充ライダーコメント
    「初めての参加となりましたが、多くの人の声援の中でパレードができ、レースを知ってもらえる活動が出来たことを嬉しく思います。」

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